俺って同世代の同業種の人と比べてもらってるほうなのか知りたいな・・・
こんな風に思ったことは誰でも一度はあるのではないだろうか。
もちろん僕も思ったことある。一度ではなく数えきれないほど・・・
Yahooニュースを見て大企業のボーナスの額が出たり、
知人の月給を聞いて自分より多かったり少なかったりといろんな情報を聞くたび頭をよぎったりする。
給与は、もちろん生活するために必要なものであるため、
そのことで悩んだり、人に劣等感を持ったりしてしまうものである。
それが原因で転職をする人も数多くいる。
なので、自分の給与が一般的にもらっているか、もらっていないのかを
正確に把握することはとても重要なことである。
自分と同じ条件(同業種、同世代)のサラリーマンの平均年収を知る方法
ただ、給料って一言で言っても人それぞれ定義が違うし、
ボーナスや月給の額面だけみても意味がない。
年間でどれだけもらったかが最終的には重要。
ここに1つのデータがある。
平成24年度 サラリーマンの平均給与額(以下、平均年収と記載)を、業種別、年齢別に見れるのだ。
これにより自分と同じ業種で同じ世代の人の平均年収が知ることができるため
自分が平均と比べてもらっているのかが分かる。
国税局 平成24年度統計情報
第12表 業種別及び年齢階層別の給与所得者数・給与額
僕の場合、31歳のシステムエンジニアなので、平均年収は475万円らしい。
業種:情報通信業
年齢:30~34歳
平均額: 4,753(千円)
一番平均年収が高い業種「電気・ガス・熱供給・水道業」
またこれによると一番もらっている業種が「電気・ガス・熱供給・水道業」だとわかる。
僕と同じ世代の人は、平均で589万円もらっているそうだ。
業種:電気・ガス・熱供給・水道業
年齢:30~34歳
平均額: 5,896(千円)
生活に必ず必要な事業はは、その分給与も高いということなんだろうか。
原発問題が出たときに東電社員の給与がべらぼうに高かったなぁ・・・
ちなみに、自分の仕事がどの業種に該当するかわからない場合は
下記を見ると判断できるかも


