2012年9月11日火曜日

売る人、活用する人、支援する人

おはようございます。

30代を目の前にして、まだまだ自分の道を試行錯誤しながら模索していますが、
昨日ひとつ心に刺さった言葉がありました。


"ITを「売る」のか、「活用する」のか、活用を「支援する」のか、そのスタンスを考えていくと、ITスキルだけで勝負する必要はないし、逆にそれだけではやりたいことができないのではないか"


自分自身のキャリアを明確にできない日々が続いている中、
ふとみたサイトに載っていた言葉です。

その中で、「活用する」 という道を意識してみようと考えました。

今までプログラマとしてアプリケーション開発をしたり(作成)、
客先のシステムを運用したり(支援)、ITパッケージを利用した提案をしたり(活用)
幅広くITというものに関わってきて、それぞれの違いを体感としてわかっていましたが、
私の流されやすい性格上、短期的な指標でしか行動していなかったように思います。


何もがんじがらめになる必要はないが、
「活用する」 というキーワドをベースに、ITに取り組んでみれば、
専門分野以外の技術・IT にも積極的に参加するし、利用者の目線で見るようになる。


自分が最も重要視するものを念頭において取り組むかによって、
今後どう自分の将来に影響するか、少しやる気スイッチを押された今日このごろです



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