2011年3月8日火曜日

Microsoft Dynamics CRM 2011 を極める

Microsoftが提供しているCRMパッケージ「Microsoft Dynamics CRM 2011」がリリースされた。
これからCRMへ初挑戦する僕の視点から、ここにナッレジを書き溜めようと思う。

「Microsoft Dynamics CRM 2011」はこれまでと異なり2種類の導入方法がある。

■自社設置型
自社内にCRMサーバーを建て保守、メンテナンスを自社で行う。
強み:基幹システムなど既存のシステムとの連携が可能
弱み:保守、運用コストがクラウド型に比べ高い
   CRMを導入するための環境の整備が必要
本格的にCRMを導入し、SFA、マーケティング、サービスなど多くの業務で効果を得たい方におすすめ

■クラウド型
CRM システムの管理、更新、および保守はマイクロソフトが行う。
強み:保守、運用コストが自社設置型に比べ安い
弱み:基幹システムなど既存のシステムとの連携が難しい
ある限定した業務や部署でのみ効果を確認しながら段階的にCRMを導入した方におすすめ

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