聴く読書⁈

ハマっている。聞く読書。

https://www.audible.co.jp/

アマゾンプライム会員なら、3ヶ月無料だ。早速本を一冊読んでみた、というより聞いてみた。

専用アプリをインストールして聞きたい本をダウンロードする。すると、本を朗読してくれるのだ。

本を持つ必要ないし、視覚からではなく、聴覚から本を理解できるので読書とは異なる効果がある。

まず、合間の時間で読める。お風呂掃除をさはながら、部屋掃除をしながら本を聴ける。この手軽感は病みつきになりそう。

当たり前のことを当たり前にやるすごさ

昨日ディズニーシーにいってきました。梅雨の時期は雨が不安になりますが、今回は晴れていい天気です。

さて、とある人気のアトラクションに乗ろうとしたときのことです。ファストパスという、並ばずに優先的に乗れるチケットを使い、入場したところ室内に緊急のアナウンスが流れました。

「安全装置が作動したため運転を中止します」

そして、僕らの後ろに並んでいるまだ入場していない人たちは退室をさせられ、我々入場組はその場に待機ということに。

我々は待てば乗れるのかなぁと期待しましたが、待つこと10分後、残念ながら我々も誘導されながら退場しました。待っている間、後ろの人から聞いた話では、このアトラクションはずっと延期されてていて、今日やっと再開だと聞いて来たそうだ。それは本当に残念だったろうな。

ただ、こうある意味ネガティブな状況での行動が信頼に繋がるんですね。アトラクションが中止されてから、誘導までのアナウンスや。そして中止に伴い配られたその他の優先搭乗券。おそらくオペレーションもきっちり決められていて、かつ、しっかりそれができるように訓練されているのだと思う。こういう言わば、当たり前のことをしっかりできるかが信頼に繋がるんだと思う。

結果、我々は優先搭乗券をもらい他のアトラクションを楽しめたので誰1人ネガティブな印象や、不満を持つ人はいなかった。流石の一言。

毎日1時間

毎日仕事が始まる最初の1時間に２つの計画を立てるように決めた。

・自分のゴールドビジョンの言語化

・ゴールドビジョンの目標、活動計画

・今日1日の活動計画

早速、定期的な予定をブロック。どんなことがあってもこの時間にメールは開かない、上司家族からの横ヤリは遮断、とにかくこの２つの活動に集中する。

なぜか？自分のゴールドビジョンの達成が自分の人生の一番。その活動以外に重要なものはない。

地球上のすべての人、組織がもっと目標を達成することを支援すること。

これが今の会社、つまりMicrosoftの企業理念だ。しっくりくるが、自分にとっての理念つまり、ゴールドビジョン考えたい。

なので、まずはこういった自分のゴールを考えたり、見直したりする時間を毎日1時間確保することから始めよう。3週間続けると効果がで始めるそうだ。

海外案件

今日、海外案件を終えた。

お客様は、ベンチャーで日本とインドに開発部隊をもっていて Azure のアドバイスが欲しくてコンサルタントのアサインを要請して来て僕がアドバイスしたという形。

今日は初めてのミーティングを電話でやった。インドの開発メンバーのためにも基本英語ではなし、顧客の質問に答えたり、提案したりした。

持ち帰りはいくつかあったものの、先方から継続して僕に支援してほしいという言葉が出たのは素直に嬉しかった。

英語としては、多少語順がおかしなところはあったが、1時間半しゃべり続けたたし、インド開発者からはとくに質問もなかったので伝えたいことは伝わっているんだと感じた。

やはり、英語の案件にチャレンジしてよかった。月に一つはデリバリーするように意識しようとおもう。

英会話レッスル

5月からGabaへ英会話教室に行っています。

http://www.gaba.co.jp/

目的は、海外の仕事が来たとき、手を挙げれるようになること。週に一回、二コマをこなしています。ギャバはマンツーマンレッスルでネイティブ講師から教わる。

英会話レッスルときくと英語のスキルを上げるためとか、外人と会話する機会を増やすとかそういったことを上げるのが一般的なようだが、僕の場合違い自分に自信をつけることが何よりの目的だ。

今勤めている会社は外資で、そもそも上司がオーストラリアにいるネイティブ。毎週テレカンで英語を話しているし、機会は山ほどある。しかし、一方で海外の仕事がきたときに自ら手を挙げるのにいまひとつ自信がない自分がいた。その根本には、自分の英語の基礎力が足りないと感じているところ。経験はできるが、本とにこれであっているのか半信半疑のままコミュニケーションしているのでこなしているだけで、進んでいる感覚がない。だからまず英会話レッスルをうけ、基礎力をつけてみようと考えた。

早速効果があった。今月、来月と三件の海外の仕事をゲットした。

身銭を切って自分に投資すると様々な効果があることを実感。例えば、毎週水曜日の午後７時半からどんなに忙しくても通っている。さらに、海外の仕事が来た時になんとか取ろうと考えるようになったのが一番大きな変化。

やはり、自分の脳というのは、今自分が興味や行動していることに集中するようにできているようだ。だから、この脳の機能を最大限活かせるよう、自分のやりたいことにフォーカスした興味、行動を心得ていけば、自ずと目的は達成されるんだと思う。

グローバルな人

今日三つのチャレンジをした。

・来日している海外のアーキテクトをランチに誘ったこと

・彼にアーキテクトに興味があると伝えたこと

・彼の上司に彼がいいアドバイスをくれたとお礼をしたこと

僕にはグローバルな人になるという目標がある。おっと、間違えた。グローバルな人になっている。だからこの機会に彼に喜んでもらいたかった。

まず、アーキテクトになりたいって相談したら色々なアドバイスをくれた。彼のノートには二ページにもわたりメモが書いてあり、そらを見ながら僕に伝えてくれた。恐らく事前に調べて来てくれたのだろう。とても嬉しく思う。アーキテクトはシステムの大きな絵を描く人で、建築業に例えるなら建築士のようなものだ。顧客の要望、予算をきいて、その範囲で顧客に最適な設計図を描く。ITも同じ。

彼はオーストラリアのシドニーから来ていて、40代くらいだろうか。ランチに誘って寿司か天ぷらというのを提案し、天ぷらになった。揚げたての天ぷらを出してくれる店に連れて行ったところとても喜んでくれた。これで海外の人からも美味しいと思ってもらえるんだってわかった。

そして、彼の上司にお礼を伝えた。とても親身にアドバイスをくれたことを。そのメールには僕の上司も含めて。すると、真っ先に彼の上司から返信があった。さすがレスポンスが早い。話はそれるがレスポンスの速さは責任感と現れだと僕は思っている。そういう人は責任感が強く仕事ができる。

チャレンジの毎日、最高です。

カットバックに目覚めるか⁈

土曜日に家族で海に行ってきました。

友人2人と海で合流し、妻と子供達はビーチで砂遊び。僕はサーフィンです。

今回波がかなりよかったです！セット頭くらいで二、三回は当てれる波でした。海に入っていてあまりに嬉しくなり、なんて自分は付いているんだろう、サーフィンさせてもらえている家族に感謝だなぁと実感しました。なんか自己評価が上がってきている証拠かな⁈

そんななかサーフィンの技にカットバックというものがあります。ひだりに乗っていたら右に戻り、右に乗っていたらひだりに戻る技です。

僕はこのカットバックが上手くないです。どうしても走り過ぎてしまい、気づいてカットバックしてもスピードがなくなり綺麗に戻れないのです。

今回はいい波だったので試して見たのですが、いつも通り不完全です。帰ってきてネット見ていたところ、いいポイントを見つけた。

・ボトムの時点でカットバックすることを決めていること

・左に進んでいる時は左手を水面につけて軸にしてターンすること

この二つを次やってみようと思った！

というのもこれまで多くのネットの記事、雑誌、人からのアドバイスをもらってきたがここまでできそうなイメージを持てたことはなかったからです。特に二つ目の手を水面につけてというところは何となくこれができれば綺麗に回れそうなイメージが今の自分にはあるのです。やってみよう！

6月になりました！

新しい月になりました。気持ちも新たに、目標に、向かって精進していきます。

さて、最近勉強しているのはプログラミング。

https://www.microsoft.com/en-us/learning/exam-70-483.aspx

知っている事も一度体系立てて学ぶと色々な発見がある。自分の知識の幅ができ、シナジーが生まれると感じる。

例えば、お客様と会話していてプログラミングの話題になった時、知識が役に立つ。そうすると、「おっ、こいつは勉強しているな」となり信頼に繋がる。

僕は、知識を学ぶ時、基本を網羅的に学ぶことが好きだ。理由は、自分自身がその知識に自信を持てること、人に選択肢を提示できるからだ。

仕事から得る知識はどうしても断片的になりがちだ。それは期限があるため仕方ない部分がある。一方で、それだけだと他に応用が難しい。

「この問題には、Aという方法がある」

よりも、

「この問題には、ABCという方法があり、それぞれいいところ、悪いところがあり、今回の状況において最適な方法はAです」のほうが、相手の納得度、安心感が全然違うと思う。

さて、勉強に戻ろう。